漢方薬10日間ぶりの容体報告をさせていただきます。
9月13日に逆戻りした容体はそのまま悪化に進み、別の症状も表れるなど約一週間は最悪でした。21日頃より少しずつましですが、残念ながら快方に向かっていたと思われる頃の状況には遠いです。
後遺症外来の診療を受けているのですが、4週間も改善しないので新たな診療先に相談し直したりしています。(写真は煎じている漢方)
以前にも書きましたが、一口に後遺症といっても人それぞれで、症状も合わせ技のようなものです。何より、過去に例が無いので決め手が無いのです。
一番つらいのは朝の目覚めです。胸部不快感(むかつき)と倦怠感。倦怠感という言葉はコロナの症状では代表的ですが人によって捉え方は様々です。私の場合は特に手と足が重くてムズムズした感じです。それと微熱のわりに顔頭が火照ります。さらに不安・・・体が悪いと良くないこと、心配が大きく支配し、それが動悸に繋がるという悪循環です。
昼にかけてむかつきは収まってきますが、他の症状は午後や夕方まで続き、なぜか夜が深まるにつれて楽になります。
悪い時はパソコンに向かうのも無理!
良い時は、「スカッとこのまま治ってしまうのでは」と期待することもあるのですが、朝に裏切られる・・・そんな毎日です。
実際に快方に向かっていた時期があったので、まずそこに・・・、そして治る希望を持ち続けています。診断してくださっている医師の方、励ましてくれる皆さんと自分を信じ、妻の支えの元、頑張ります。絶対治ってみせます!そして走ります!