快体健歩療術院・快体健歩ランニングクラブ

2021年07月11日(日)

7/10 ペース走練習会&ランニングクリニックin木場公園 開催レポ

木場公園12:15木場公園12:15
当地では今シーズン一番の蒸し暑さと感じられたこの日、4人でしたが、それぞれに充実した練習を行いました。暑さとコロナの影響で木場公園の来園者も少なめです。いつもそうですが12時を過ぎると引き潮のように一斉に人がいなくなるのですが、今日は一層強く感じられました。新たに書き添えた「飲食ご遠慮ください」の告知看板も・・・。
さて、実施内容は次のとおり。

2度目の参加のIさんはリハビリの時期とのことですが、前回の6月よりも感覚、走力を取り戻されてきたのか、前回より厳しい暑さの中でも時間いっぱい21kmを走破して満足な様子でした。

Mさんは久しぶりの木場公園ペース走。暑さで予定の距離をこなせませんでしたが、この時期に「ロングペース走」の練習に取り組めたことそのものを収穫と言っておられました。
7月に入って雨は続いたものの暑さはそれほどでもなく走れる日々が続きましたから「行けそうな」気がしたのも解る気がします。今後は短く速いメニューへの移行を検討とのこと。


 
前方からの足裏の見え方前方からの足裏の見え方
 
Kさんはクリニックを受けられました。課題は「フォアフット(前寄りさばき着地)になっていないのではないか?」と「ハーフの記録はまずまずとして、それを越える30kmやフルの後半はグダグダになってしまう」の二つ。
まずは全体的なフォームチェックで骨盤高さ、前重心、上半身を診断させていただき、かなり完成度が高く問題無しなしと評価。
次に着地に絞って見させていただきましたが、相対的に「前寄り」で、かといって上下動の無駄跳ねもありませんでした。ご本人は、「前方から写真撮影された画像で足裏が踵の方までかなり全体的に見えていた」ことを気にされていたようです。
ここ、ポイント!です。・・・「静止画像のフォームチェックは要注意!」
仮に真正面から撮れたとしても、動作における離床から接地のどの状態を捉えたシーンかで全く違った評価になります。さらに、カメラの高さ、上下の向き、被写体との距離によって足裏の見える面積が大きく異なります。また、フォアフットのチェックに限らず、1枚の写真画像はその瞬間だけが強く印象付けられてしまいがちです。大事なのは動き、流れです。私の経験では、とても良いフォームでも、静止画像の一瞬だけをみると「イマイチ」みたいなことは多々あります。フォームチェックは定点観察の動画や連続写真で行いましょう。
もう一つのテーマ、20㎞超のグダグダに関しては、練習の全体量、頻度、バリエーション、LSD、時給係数などの要素を盛り込んだアドバイスをさせていただきました。
 
クリニック有りコースは、今日はお一人だったので30分、実技と座学の濃い内容でした。もちろんKさんはその後1時間30分のフリーペース練習もされておりました。
クリニック有りコースは、会員1300円、一般2100円です。
おトクッ!と我ながら思うのですが・・・。
 
ペース走練習会&ランニングクリニックin木場公園、次回は8月9日(月祝)です。当初7月18日に予定しておりましたが、この日は延期されていた「東京の五輪ゆかりのスポットをめぐるマラニック」の開催日となりました。(※また、五輪の関係で、今年は早朝練習会はありません)

2021/07/11 09:32 | 走り方(練習、フォームなど)のお話 | コメント(0)

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